琉球大学博物館・風樹館-見学案内-資料館のあゆみ

■ 見学案内

●博物館のあゆみ

昭和42年

3月

旧首里キャンパスにおいて，金城キク商会（金城報恩会）から農業博物館（風樹館・952.8m²）が寄贈される。

11月

農学部に風樹館運営委員会を置き，高良鉄夫農学部長が初代委員長となる。

昭和58年

5月

本大学の千原キャンパスへの移転に伴い，新たに学内共同利用施設として「標本資料館設置のための検討会」が組織される。

昭和60年

3月

琉球大学資料館竣工。

4月

各学部から選出された教官によって資料館運営委員会が設置され，琉球大学資料館規則が制定される。館名は従来の風樹館を継承する。

9月

旧風樹館および各学部から標本資料等の移転を完了し開館となる。初代館長には，農学部の東清二教授が選出される。

平成27年

4月

資料館から博物館へ昇格する。

旧_概観
『琉球大学三十年』（1980年）より

旧_動物展示室
『風樹館要覧』（1972年）より

旧_古道具展示室
『風樹館要覧』（1972年）より

金城キク女史
『風樹館要覧』（1972年）より